審美治療
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セラミックインレー(詰め物)のご紹介
最近ではメディアの影響もありセラミック治療について目にする機会が増えているせいか当院でも毎日セラミックを扱った治療を行っております。
1枚目の写真はセラミックインレーと呼ばれるセラミックの詰め物をつける前とつけた後です。
詰め物とご自身の歯との境目がとても分かりづらくなっています。これくらい詰め物と歯がピタッと合っていると段差がないのでフロスも引っ掛かりづらく段差で汚れがたまりむし歯の再発の原因になることが少なくなります。
また、セラミックは歯と化学的に接着するため歯との隙間が生じにくくその点でもむし歯の再発を防ぐことができます。
度々SNSでも上げさせていただいていますが歯とセラミックをきちんと接着させるには歯を徹底的に乾燥させる必要があります。
そこで有用なのがラバーダムです。ラバーダムをつけることで乾燥だけでなく、そもそもの感染源である唾液を歯につけることなく詰め物をつけることができます。
多くの日本の歯科医院ではセラミックや樹脂の詰め物をつける際に使用されていませんがつけることで確実で安全に詰め物ができ、また歯科医師側は唾液の汚染を気にしなくてよいので非常に楽です。
当院では根管治療も詰め物の治療もラバーダムを使用するので毎日ラバーダムを使用しております。
ラバーダムを使用した精密診療はぜひ当院にお問い合わせください。