『見えるところやし。』ということで元々の金属での治療計画を変更してセラミック治療に切り替えました。

セラミック治療はとても審美的でむし歯の再発も予防できると考えております。
今回紹介させていただく方は、50代の女性の方で銀歯で治療を予定しておりましたが
『見えるところやし。』
と、治療途中でセラミック治療に変更をご希望されました。

最終的には非常に審美的な仕上がりに喜んでいただけました。
セラミックは焼き物で、身近な類似物としてよくお話しするのがお茶碗です。
お茶碗もヌルヌルしていても洗うとキュッキュときれいになりますよね。
お口の中にも当然油汚れも入りますし元々ばい菌も多く非常に汚れている環境です。

そこに銀歯やプラスチックの被せ物を入れるとどうでしょうか。
ヌルヌル取れづらいですよね。

また、単純に被せ物自体の材料的な利点もありますが使用する材料自体もすべて保険外の場合はベストな材料を使用できるため被せ物の型取りの材料も変形が少なく、歯とぴったりとはまる被せ物が作成できます。

審美面でも、機能面でも非常にお勧めです。セラミックを作製してくださる技工士さんにもプレッシャーが掛けられるようなきれいな型取りができるよう心がけています。
セラミック治療でお悩みの方はぜひお気軽に問い合わせからお問い合わせください。
無料相談も受け付けております。