『郊外でも世界基準の診療を。』

と、HPのサブタイトルにもつけております。

医療は人の体がより良い状態になるためにあるべきと考えます。

人の体を対象としている以上、国、地域によって差があるのは如何でしょうか。

当院では、世界的な基準において最高水準のものを提供したいと考えています。

原因追及、長期予後を目指して

これまで多くのセミナーに出席して高水準の医療提供を目指して研鑽を積んでまいりました。その中で普段診療していると、目の前の患者さんが再治療を繰り返す事が非常に多い事に違和感を感じました。

トラブルに対応する際根本的な原因を追究し、長期的な20年、30年後の状態を考えて治療を行われていないのではないか、と疑問を抱くことが非常に多く感じます。

トラブルの根本解決なくして、そこに銀歯、セラミックでも人工物をいれているだけにすぎません。自分のきれいだった歯でもトラブルを起こしている状態に人工物をいれて、それが長持ちするでしょうか？

歯を削って銀歯、セラミックを入れるだけであれば非常に単純ですがそれでよいのでしょうか。

こうしたことに日々違和感を感じ、診療に際し原因追及、長期予後を見据えた治療計画を念頭に置き、治療を行うようにしております。我々、専門家から見た場合の最良の治療法と患者様が求めるニーズを考慮した治療プランを提案させていただきます。

複数の考えられる治療プランを説明し、それぞれのメリット、デメリットをお話しさせていただきます。その中から相談の上、選択して頂ければと考えています。